【サウナウォッチ】サ活の質を上げられる高コスパスマートウォッチ:Mi スマートバンド 6

イイ”モノ”

こんにちは。ツバサメです。

ここでは、イイ”モノ”:Mi スマートバンド 6を紹介します。

私自身、視力が悪く裸眼では離れたところにある時計を確認できないため、以前はサウナに入っていても「サ室に入ってから何分経っただろうか・・・」と思うことが多々有り、少しストレスを感じるコトがありました

ここで紹介するMi スマートバンド 6は上記の様な不満を解消してくれるだけではなく、”+α”の恩恵尽くしのイイ”モノ”(詳細は後述)なので、とてもオススメのアイテムです!

この記事は下記の様な”悩み”を持つ人の役に立ちます
  • 目が悪く、裸眼ではサウナ室で時間が確認できない・・・と悩みを持っている人
  • サウナ欲中の心拍数を計測したいと考えている人
  • サウナで使用するスマートウォッチの購入を検討している人

早速、私が実際に使っていて感じる

  • 「Mi スマートバンド 6の”イマイチだな”と思う点」
  • 「Mi スマートバンド 6の”イイネ!”と思う点」

に関して、紹介していきます。


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Mi スマートバンド 6の”イマイチだな”と思う点

基本的にはないのですが、強いて挙げるならば・・・

それは、「シャワーの水に反応してしまう」ことです。

サウナ前後でシャワーを浴びている時に、シャワーの流水に反応して起動してしまうので「おやおや」と少し気になる時があります。

とはいえ、実害はありません

今の所、”イイネ!”と思う点(後述)は多くあれど、”イマイチだな”と思う点はあまりないのが正直なところです。

Mi スマートバンド 6の”イイネ!”と思う点

【”イイネ!”と思う点】

  • サウナの高温環境下でも、壊れずに使用できる
  • 心拍数と時間を同時に計測できる
  • 圧倒的にコスパが良い

それぞれ、詳細を解説していきます。

サウナの高温環境下でも、壊れずに使用できる

100℃近いサ室に何回も持ち込んで使用していますが、壊れていません!

  • 「スパメッツァおおたか」の”ドラゴンサウナ”
  • 「草加健康センター」
  • 「湯〜ねる」の”限界突破WEEK”
  • 「すみれ」の”爆風ロウリュ”

といった高温環境下に持ち込んで活用していますが、今の所私の個体においては不具合等は発生していません

※とは言え、「メーカー保証の動作温度は0℃〜45℃」のため、あくまで自己責任でお願いいたします。

また、改めて外観を見てみると、

この様に、基本的に”シリコンバンド”と”樹脂素材”で作られているため、サウナの様な高温環境下においても本体が熱を持ちづらい構成になっています

サウナ室内は基本的にメガネの持ち込み不可なことが多いです。

そのため、目が悪い人にとっては、「高温環境下でも壊れにくく熱を持ちづらいスマートウォッチで時間の確認ができる」というのは大きなメリットです。

心拍数と時間を同時に計測できる

サウナで”ととのう”には”心拍数”が鍵になります!

「ととのいたい!」という想いを持って、サ活をしている人は多いと思います。

そんな想いを実現するための鍵が、”温冷交代浴での心拍数の把握”になります。

結論、サウナ室を出るタイミングの目安としては、「平常時心拍数の2倍」と言われています。

とは言え、サウナの高温環境下においては「心拍数を自分の脈で確認する」のは結構大変・・・

個人的には、サウナ中はあまり考え事をせずに集中していたいので、熱い中「1,2,3,4,…」と脈拍を測定するのは、なかなか煩わしいです。(やっている人は素直にすごいなと感心します)

そんな人に朗報です。なんとMi スマートバンド 6には”心拍数計測機能”が付いています

サウナで心拍数を計測するにあたり、オススメは、”フリーエクササイズモード”です。

このモードでは、ストップウォッチ(=経過時間)・消費カロリー・心拍数を同時に確認できます。

フリーエクササイズモードの実際の画面は、下図の様なイメージです。

実際のフリーエクササイズモードの画面。上から時間・消費カロリー・心拍数が同時に確認できる。

スマートウォッチなので、暗いサ室でも、もちろん視認性高く確認できます。

なお、このデータ推移に関しては、スマホの”Mi Fitness”というアプリケーションで詳細を確認する事もできます。(私の例ですが、イメージとしては下図の様なデータになります)

自分が”ととのった”時の心拍数の推移を視覚化できると

「この時はかなりととのったから、いくつまで心拍数が上がった時に水風呂に入れば、自分はととのいやすいのかもしれない」といった簡単な分析もできます。

せっかくのサ活の質を上げるために、大変ありがたい機能であり、Mi スマートバンド 6の大きなメリットであると考えています。

圧倒的にコスパが良い

とにかく高コスパなので、「(サウナの様な)割り切った使い方」に向いています!

2022年9月現在の価格:5,390円〜(税込み)となっています。

参考までに、競合商品の価格は以下です。

  • アップルウォッチ SE:34,000円〜(税込み)
  • HUAWAY Band 7:7,020円〜(税込み)

※上記価格はいずれも、2022年9月現在の価格ドットコム調べになります。

Mi スマートバンド 6は競合と比較しても圧倒的な安さを誇っているにも関わらず、前述の”心拍数計測機能”にプラスして、スマホとのアプリ連携で下記項目のモニタリング機能も持っており、重宝します。

  • 睡眠(時間+質)
  • 消費カロリー
  • 歩数
参考:スマホのアプリ画面イメージ

更に、天気の確認可・長時間バッテリー(普通に使用していて1週間は持ちます)というかなり優れものです。

※公式では2時間以下の充電時間で14日間以上のバッテリー持続時間をうたっています

また、2022年7月に後継機種となる「Mi スマートバンド 7」が発売されました。

2022年9月時点での”Mi スマートバンド 7”の価格は6,398円(税込み)のため、Mi スマートバンド 6との価格差は約1,000円になります。(※価格ドットコム調べ)

なので、「極力コスパが良いアイテムが欲しいな」という方は、

  • あえて(機能十分な)Mi スマートバンド 6を買う
  • もう少しMi スマートバンド 6が値下がりしてから買う

というのも良い選択肢です。

※個人的には、(サウナウォッチとしてはもちろんのこと)Mi スマートバンド 6で既に十分な機能を兼ね備えていると感じています。

以上が、実際に私が愛用していて感じている「Mi スマートバンド 6の”イイネ!”と思う点」です。

Mi スマートバンド6はどの様な人に向いているか

ここまで述べた、イマイチだなと思う点/イイネ!と思う点を加味して、私が思う「Mi スマートバンド 6が向いている人」は下記の様な人です。

Mi スマートバンド 6が向いている人
  • サ活の際に使用する時計を探している人
  • ”ととのう”ために、サ活の質を向上させたい人
  • 健康管理のために、自身の心拍数・歩数・睡眠といった情報を定量的に管理したい人
  • 高コスパのスマートウォッチを探している人

最後に

「Mi スマートバンド 6」は日常使いはもちろんのこと、サウナのお供として”ととのいたい”サウナーにオススメのイイ”モノ”であり、通称”サウナウォッチ”と呼ばれるのも納得の「高コスパスマートウォッチ」です!

この記事を読んで、「Mi スマートバンド 6、気になる!」「こんなスマートウォッチ探していました」「自分もサウナウォッチ欲しいな」(=イイネ!)と思って下さる人が1人でもいらっしゃいましたら、幸いです。

なお、以下では関連記事として、「”サウナ”って具体的に何が良いの?」と言う疑問を持つ方に向けて、「健康に抜群な”サウナの効果”」を紹介しています。こちらもぜひ併せて読んでみてください。

以上、ツバサメでした!

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