【趣味が欲しい人必見】気軽にできて”奥が深い”:写真撮影

イイ”コト”

こんにちは。ツバサメです。

ここでは、イイ”コト”:写真撮影 について紹介します。

私もかれこれ約9年間、実際に趣味としてやっている”写真撮影”です。

かなり奥が深く、まだまだ勉強中ではありますが、やっていて楽しいことは間違いないので、その魅力は何なのかといったことも含め、ご紹介していきます。

この記事は、下記の様な”悩み”を持つ人の役に立ちます
  • 何か趣味が欲しい人
  • よく写真楽しんでいる人を見かけるけど、何が魅力的なのか分からないと感じている人
  • 出不精で外に出たいとは思うけど、、何かきっかけや目的が欲しい人

それでは早速、”写真撮影”の魅力について紹介していきます。

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”写真撮影”という趣味の魅力って??(何がイイの?)

私は、”写真撮影の魅力的なPoint”は下記であると考えています。

【写真撮影の魅力的なPoint】

  • どこでもできる
  • 外に出たくなる
  • ”表現力”を鍛えられる
  • 奥が深い

それぞれ、解説していきます。

どこでもできる

写真撮影は場所を問いません

必要なものは、何より”カメラ”です。

その持っているカメラが、何も”一眼(レフ機/ミラーレス機)”といった高級な機材である必要もありません。

携帯についているカメラだって良いんです(むしろ最近のスマホについている様なカメラはかなり高機能です)。

そのカメラさえあれば、どこでも楽しめます。

日本国内はもちろん、海外でも楽しめる趣味です。

むしろ、海外の様な”いつもとは違うトコロ”の方が、新たな発見があって、写真を撮るコトが楽しくなります。

私自身、ベトナムで生活していた時、休日は街に出て、スナップ写真や人に声をかけてポートレート撮影したりと、”写真撮影”に没頭していることが多かったです。

日本では見かけないような、ベトナムらしい様子。こんなスナップ写真を撮ったりしていました。

もちろん、「近所の公園」「近所の路地裏」「自然が多いトコロ」等々、身近なところでも”何かイイモノがあったら写真を撮ってみよう”という気持ちで歩く事で、普段は気にも留めない様な”意外な発見”や”新たな出会い”に遭遇することができるのも、写真撮影という趣味の素敵な点です。

外に出たくなる

家の中で撮れる写真には限りがあるので、外に出て写真を撮りたくなります!

家の中でも、自然光使って、窓際でモノを撮ったり、何気ない日常を撮影するのはもちろん楽しいです。(窓際で自然光使って写真撮る時点で結構ハマっている人な気もしますが)

しかし、外には無限の可能性があります。被写体だらけなのです。

結果、「外で〇〇を撮ってみたいな」という気持ちになります。

実際、私の友人(インドア派)も趣味としてカメラを初めた時、すぐに「外に写真を撮りに行きたくなった」と話していました。

なので、”インドア派”や”出不精”の人にとっては、「外に出る/外を楽しむ、”キッカケ”」になりうるのも”写真撮影”という趣味の素敵な点と言えると私は考えています。

また、「外に出て、写真を撮り歩く」という行為は、結果的に程良い運動になるため、運動不足を感じている方にもオススメです。

”表現力”を鍛えられる

写真を撮るようになると、徐々に「どのようにしたら魅力的に撮れるか(=表現方法)」を考えるようになります。

こうした「感性・創造力(≒表現力)を育てることができる」といった点は”写真撮影”という趣味の大きな魅力点であると私は考えています。

例えば、下記の様なことを考えるようになります。

  • ”モノ”や”コト”を見る上で、美しい側面や角度を探すようになる
  • 他の人(有名な写真家やインスタグラマー)の写真(作品)をみて、撮り方を気にするようになる
  • 自身で表現するための表現方法を勉強するようになる。

これらを考えていると、モノの見方や捉え方に関して、今までの自分+αをすることが出来ます。

例えば、今まで何気なく過ごしていた環境、通っていた道などで、「あ、これは綺麗だな」と思う機会が増えたりします。こういった発見が、人生を豊かにしてくれるものの一つだとも思います。

また、自身で”思い通りの表現”が出来た時、友人に写真が褒められた時なんかは、とても嬉しくなります。こういった事も、”写真撮影”という趣味を通じて得ることができる、素敵な経験です。

なお、写真を撮る際、”表現”をするには「カメラの使い方」をある程度理解している必要があります。

(例えば、”明るめに撮る”、”ボケを使うことで一部を際立たせる”といった技術が必要になってくる)

この事に関しては、下記記事で解説していきます。もし良ければ、併せてご一読ください。

奥が深い

魅力的な写真を快適に撮り、表現するにあたり、様々な選択肢があります。

  • 撮影機材の種類
  • アクセサリーの種類
  • 写真の編集方法
  • 写真の撮影方法

これらに関して、「自分の目的を達成するために最適なチョイスは何か」といったことを検討するのは、とても奥が深いです。

組み合わせや選択次第で、様々なアウトプットとなります。

カスタム性が高く、大きな可能性を秘めているのも、”写真撮影”という趣味の魅力的な点です。

なお、「ツバサメおすすめの機材・アクセサリー・編集方法」といった形で、上記に関しては私が「イイネ!」と思うものを、随時別途紹介していきます。

既に別途紹介済みの記事は下記に載せておきます。こちらも併せて読んでみて下さい

以上が、私の考える「”写真撮影”という趣味の魅力(=イイネと思う点)」です。

”写真撮影”という趣味の”イマイチだな”と思う点は?

強いて言うなら”機材沼”です

前述の魅力点「奥が深い」と表裏一体の注意点なのですが、奥が深いが故に、写真を撮ることが好きになってくると、レンズやボディといった機材への”こだわり”が出て来る人が多いです。

写真撮影に関わる機材は基本的に高価なものが多いですので、注意しましょう。(ほどほどに)

個人的には、”機材”にお金をかけるのも楽しいことは理解していますが(新しいレンズを買った時はワクワクします。)、”機会”にお金をかけて手持ちの機材を使い倒してバンバン写真を撮る方が勉強にも経験にもなりますし、おすすめです。

最後に

これまで述べさせていただいた様に、”写真撮影”という趣味は、気軽にどこでもできる上に、自身の成長にも繋がるとても魅力的な”イイコト”です。

この記事を読んで、「新しい趣味として、”写真撮影”やってみようかな(=イイネ!)」と思っていただける人が一人でもいらっしゃいましたら、幸いです。

以上、ツバサメでした!

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