こんにちは。ツバサメです。
ここでは、イイ”モノ”：Shupattoに関して紹介します。
実際に私も、外出時にこの”Shupatto”をかばんに忍ばせていますが、買い物したり持ち物が増えた時に、何かと役立つ便利エコバッグです！
- コンパクトでも十分な容量のエコバッグを探している人
- コンパクトにエコバッグをたたむのが手間で面倒くさいと持っている人
- おしゃれなエコバッグを探している人
早速、紹介していきます。
Shupatto（シュパッと）とは？
その名の通り、”シュパッと”たためてコンパクトなエコバッグです！
「エコバッグって、”たたむのが面倒”、”うまくたためない”」と感じたことがある方、少なくないのではないでしょうか。
このような悩み（＝不満）を解決するために開発された「たたみやすいバッグ」、それが”Shupatto”です。
実際、私自身、これまでの（一般的な）エコバッグでは
- 折り目を探しながらたたむ
- うまく（綺麗に）たたみづらい・たためない
- 面倒くさい
といった流れが当たり前の様に発生していました。
そこで、今回紹介する”Shupatto”は「具体的に何を施すことでこれを解決しているか」というと、それは「”プリーツ加工”によって予め”折り目”を施すこと」です。
これにより、圧倒的なたたみやすさを実現しています。
さらに、「プリーツ加工のしやすさ」「強度」「軽さ」といった観点を考慮して試行錯誤し、生地選びにもこだわっています。
なお、このShupattoは「コンパクトバッグ」「リュックサック」「ボストンバッグ」「保冷バッグ」と多様なラインナップで展開されていますが、ここでは実際に私が愛用している「コンパクトバッグM」について、「”イイネ！”と思う点」「”イマイチだな”と思う点」をそれぞれ紹介していきます。
※ラインナップ詳細はこちら（＝公式）を参照ください
Shupattoの”イイネ！”と思う点
【イイネ！と思う点】
- コンパクト：とりあえずカバンに忍ばせておける
- たたみやすい：素早く、カンタンに
- おしゃれ：様々なカラーバリエーション
- しっかりしている：頑丈で大容量
それぞれ、解説していきます。
コンパクト：とりあえずカバンに忍ばせておける
ギュッとコンパクトになります！
大きさのイメージとしては、下記のようなイメージです。
このようなサイズ感なので、「カバンを選ばない（＝どのようなカバンにもスッと忍ばせておける）」のがかなり嬉しい点です。
カバンにとりあえず入れておけば、咄嗟の買い物等、荷物が増えてしまう場面でも対応出来ます。
たたみやすい：素早く、カンタンに
ササッと・綺麗にたたむ事が出来ます！
前述の様に「プリーツ加工」が施されることで、折り目がくっきりと付いているので、カンタンにたたむことが出来ます。
たたみ方の順序としては、下記の様なイメージです。
上記①〜④の中で、特筆すべきPOINTは②ですが、”カバンの両端を引っ張るだけ”でピシッと綺麗にカバンを折りたたむことが出来ます。
既に何十回と繰り返し使用していますが、この性能は衰えておらず、再現性は非常に高いです。
エコバッグは「便利だけどたたむのが面倒くさい」という点がネックになりがちですが、これを解決してくれるのは、このShupattoの素敵な点です。
おしゃれ：様々なカラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富です！
ここまで紹介してきた、私が愛用しているカラーの「SUMI」の他にも「YORU（ネイビー）」「MOMO（淡めのピンク）」「UMI（水玉模様）」といったカラーも存在します。
更に、陶芸家「リサ・ラーソン」さんとのコラボモデルもあり、本当に多様なカラーバリエーションとなっています。
選択肢が多いので、”自身のファッション”や”好み”に合わせて検討するのも楽しいかと思いますし、こういった検討ができるのは、とても素敵な点であると思います。
※カラーバリエーションに関しては、もしよろしければこちらを参照してみてください
しっかりしている：頑丈で大容量
ある程度重めの荷物を入れても、壊れません！
エコバッグと言えば、「ペラペラ（＝安っぽい）で、荷重が多いと壊れてしまう」といった印象を持っている方も少なくないのではないでしょうか。
しかし、Shupattoの耐荷重・容量は下記の通りです。
- 耐荷重：5kg
- 容量：15L
お買い物や、荷物が急に増えた際のカバンとしては、十分なスペックです。
参考までに、先日、自宅用のお酒を調達するために、実際にShupattoを買い物に持っていき、下図の品物を買ってきました。
これらがShupattoに入ると、下図の様なイメージです。
それなりに重さがあったものの、「壊れそうだな・・・」といった印象は全くなく、むしろしっかりとした生地を採用している影響もあり、まだまだ余裕がある印象を受けました。
「コンパクトで気軽に使える」にも関わらず、「強度も十分」なのは、実用性を加味すると、かなり嬉しい点です。
以上が、私の感じている「Shupattoの”イイネ！”と思う点」です。
Shupattoの”イマイチだな”と思う点
かなり満足度の高い商品のため、基本的に「イマイチだな」と思う点はありません！
が、唯一挙げるとしたら、それは「価格がやや高い」点です。
2022年2月現在、価格は2,178円（税込み）です。※公式HP記載価格
正直、”エコバッグ”としてメインで使用するには高価格帯のため、抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。
※ただ、前述の「十分な強度」「扱いやすさ」「おしゃれさ」を加味して考えると、「長い目で見れば決して高く無いのではないか」という見方もできると個人的には考えています。
以上が、私の感じている「Shupattoの”イマイチだな”と思う点」です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
前述の通り、今回紹介した”Shupatto”は、実用性をきちんと考慮して開発された、おしゃれで便利なエコバッグです。
「エコバッグ、たたむの面倒だし、使うの億劫になってきたな・・・」「便利なコンパクトバッグ欲しいな・・・」と感じている人には、とにかくオススメです！
この記事を読んで、「こんな便利なエコバッグがあったのか」「Shupatto 、知らなかったけど気になるな」（＝イイネ！）と思ってくださる方が1人でもいらっしゃいましたら、幸いです。
以上、ツバサメでした！
【NEW リニューアルモデル】 Shupattoコンパクトバッグ M SUMI
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