【素敵なギフトに】ハイレベルな”書き心地”と”質感”:Waterman エキスパート

イイ”モノ”

こんにちは。ツバサメです。

ここでは、イイ”モノ”:Waterman エキスパート(ボールペン)を紹介します。

筆者自身、実際にプレゼントとして頂き、約5年半の間、仕事でほぼ毎日使用しております。

見た目にかなりの使用感はありますが、故障は一回もなく、まだまだ活躍しているとてもイイ”モノ”です!

この記事は下記のような”悩み”を持つ人の”解決策の1つ”になります
  • 彼氏・旦那さんへのプレゼントに悩んでいる人
  • 就職/昇進祝い・・・何かイイものはないかと考えている人
  • 長く使える”相棒”のようなボールペンを探している人

早速、紹介していきます。

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Waterman エキスパート とは?

フランスに拠点を置く”Waterman”という世界的に有名な文具ブランドのコレクションの1つ、それが”エキスパート”です!

【豆知識】今では当たり前の様に感じられる、「”毛細管現象”を使用したペン先」を最初に万年筆に取り込んだのが、この「Waterman」というブランドです。

Watermanのペンのコレクションとしては、2021年10月現在、

  • エクセプション
  • カレン
  • パースペクティブ
  • エキスパート
  • メトロポリタン
  • エンブレム
  • アリュール

があり、コレクションによっては”万年筆”か”ボールペン”かのペン先を選択できます。

ここでは、「エキスパート」というコレクションの”マットブラックカラー”に関して、実際に筆者が愛用して感じている「イイネ!と思う点」「イマイチだなと思う点」を解説していきます。

ちなみに、外観はこの様な感じです。

約5年半の間、ほぼ毎日使用しているため、かなり使用感はあるがまだまだ現役
横から見た様子。トップ部が斜めの面になっており、スタイリッシュなデザイン

Waterman エキスパートの”イイネ!”と思う点

【イイネ!と思う点】

  • 圧倒的な書き心地
  • クイックなアクション
  • 長く愛用できる:高い質感から感じられる堅牢性
  • 高い品質と、プレゼントに適した価格の両立

それぞれ、解説していきます。

圧倒的な書き心地

「筆記の滑らかさ」「持ちやすい形状」「考えられたバランス」、ストレスなく筆記出来ます!

この”エキスパート”というボールペン、何より「書き心地」が最高です。

個人的に書き心地に関係する点としては、

  • 筆記時のペン先の滑らかさ
  • ペン自体の形状
  • 重心がどこにあるか

上記の様なポイントを、いつも気にして筆記具は検討しています。

”エキスパート”は上記のポイントをすべて高いレベルで成り立たせています。

「筆記時のペン先の滑らかさ」という点では、引っ掛かりを感じることなく、サラサラと筆記できます。(それまではJETSTREAM最強説が私の中ではあったのですが、個人的にはエキスパートの滑らかさの方が好きです。)

「ペン自体の形状」という観点では、ペンの中心から先端にかけてゆるいRで形状がシェイプされており、シンプルながらもしっかりとホールドできます。

「重心がどこにあるか」という観点では、ペンのほぼ真ん中位置に重心があり、上記形状と相まって、適度な”重み”を感じながらスラスラと筆記できます。かなり考えられたバランスの様に思います。

これらの要素を踏まえ、多少長めの筆記をしても、”快適に””あまり疲れを感じずに”筆記できます

クイックなアクション

エキスパートは”ツイスト式”、のボールペンです!

”ツイスト式”とは、ペンを「ねじる」ようにしてペン先を収納する機構のことです。

一般的な”ノック式”のペンに慣れている方は最初こそ違和感があるかもしれませんが、慣れてくるとペンを持った時に、持ち手のポジションをあまり動かすコトなく、スマートにペン先を出し入れできるようになります。

※これは完全に個人的な見解ですが、”ツイスト式のペンの所作は美しい”とも感じます。

また、”ツイスト”する際の「トルク感」も滑らかでありながら心地よい重さがあり、そういったトコロから「作りの良さ」も感じ取ることが出来ます。

長く愛用できる:高い質感から感じられる堅牢性

質感が高いパーツで構成されています!

エキスパートは、大きく下記の様な構成になっています。

簡易的に分解した様子。(真ん中はリフィール)
ペン先側のボディパーツ。金属の材質で構成されている。

写真から分かるように、エキスパートには”樹脂材料(=プラスチック)”は多用されておらず、基本的に金属でペン全体が構成されています。

そのため、ずっしりとした適度な心地よい重み(約36g)があるわけですが、同時に高い”堅牢性”を持っています。

実際、筆者も工場現場・スーツシーン問わずガシガシ使っていますが、傷こそあるものの、”摩耗”や”割れ”といった破損は今まで一度もありません。(傷はもはや”愛着”となっています)

愛着を持って、長い間使用できるのは、とても素敵なコトだと思います。

高い品質と、プレゼントに適した価格の両立

価格は、2021年10月現在、およそ8,000円前後です!

上記の様な書き方をさせていただいたのは、「どこで購入するか」によって多少ばらつきを持つためです。

※限定品モデルといったものであれば、1万円を超えるモデルもあります。

前述の優れた”機能性”、”堅牢性/質感”を加味すれば、「コストパフォーマンスに優れている」という見方もできます。

「お祝い事のプレゼント」としては、程よい価格ではないでしょうか。

(私が実際にプレゼントとして頂いた時は、とっても嬉しかったです!!)

以上が、私が個人的に感じている 「Waterman エキスパートの”イイネ!”と思う点」でした。

Waterman エキスパートの”イマイチだな”と思う点

【イマイチだなと思う点】

リフィールが高い

解説していきます。

リフィールが高い

リフィール(替芯)が約900円します・・・

実際のリフィール

上記は「リフィール(替芯)1本分の価格」です。

例えば、どこで購入するかにもよりますが、JETSTREAM(コンビニでもよく販売されているボールペン)の替芯が「5本セットで370〜550円」で入手できることを踏まえれば、その高さが分かるかと思います。

ただ、1点補足するとしたら、エキスパートのリフィールは(比較的)長持ちします。

筆者の体感としては、書く量にもよりますが、それなりの頻度で使用して1年ほどは交換不要の認識を持っています。(5年半使用して、使用頻度のばらつきを加味してもリフィール交換したのは3回)

とはいえ、前述の”書き心地”を加味しても、1本約900円はやはり高いですね・・・

以上が、「Waterman エキスパートの”イマイチだな”と思う点」でした。

Waterman エキスパートはどういう人に向いているか?

これまでの、イイネ!と思う点/イマイチだなと思う点を加味して、私が思う「Watermanエキスパートが向いている人」は下記の様な人です。

  • 長く愛用できる”上質なペン”を探している人
  • 彼氏・旦那さんへのプレゼントを検討している人
  • 就職祝い・昇進祝いのプレゼントを探している人

最後に

いかがでしたでしょうか。

前述のように、Waterman エキスパートは、確かな”機能性”、”質感”を兼ね備えた「高品質なボールペン」です。

「優れたコストパフォーマンス」、「日常的に使用するモノ」であるから、自身の節目に購入するのはもちろん、大切な人へのプレゼントとしてもオススメです!

この記事を読んで、「このようなボールペンがあったのか」「素敵なボールペン、気になるな」「ちょうど、何か良いプレゼントないか検討していました!」(=イイネ!)と思っていただける方が1人でもいらっしゃいましたら、幸いです。

以上、ツバサメでした!

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